輸出入貨物のことなら北関東のインランドポート、太田国際貨物ターミナルへ


「通関処理も含めた港湾機能を持つ施設を関東の内陸部に作れないか」という声を受け、1999年に太田市の第三セクターとして産声を上げたOICT(太田国際貨物ターミナル)は、2021年に日本運輸株式会社の子会社となり、現在に至ります。
太田市長からバトンを受け継ぎ、社長に就任した後すぐにコロナ禍が始まりました。未曾有のパンデミックは人々の暮らしはもちろん、世界の物流にも大きな影響を及ぼしました。
その厳しい時期をスタッフ一丸となって乗り越え、OICTはさらに発展を続けています。
内陸の港・空港としての機能を完備し、スピーディーな輸出入を行う中継地点として、北関東最大級の保税エリア、保税設備を有しています。国内・海外問わず、物流を効率的に行うための拠点であり、コストダウンや節税にも貢献できます。
OICTをこれまで以上に多くのお客様に利用していただくことはもちろん、さらに「内陸の港」としての能力・機能を強化させるための仲間づくり・スタッフ教育にも力を入れていきたいと考えています。
今後も変わらぬご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上げます。